建物の装飾には欠かせない窓が
ワンパターンになってしまわないよう
色んなパターンが知りたい!
こんな要望にお応えします。
2マス幅の窓カタログ
全部で28パターンと
採用例画像でご紹介します。
2×2マス窓
基本形
基本はこちらです。
2×2で開けた場所に
ガラスを嵌め込んでいます。
柱を利用する
単純に窓の両脇を
柱に差し替えるだけでも
のっぺり感を避けて
装飾することができます。
トラップドアを利用する
シンプルでよく使われる装飾です。
選ぶトラップドアで
印象もかなり変えることができます。
旗を利用する
両脇を旗で囲うことで
画像は真っ白な旗ですが
模様を入れておけば
枠や飾りのイメージをつけられます。
階段・ハーフブロック
ハーフブロックで挟む
以下も同様ですが
柵・壁・ガラスを使って柱(枠)をつけていき
これは枠をつけて
ハーフブロックで挟むパターンです。
階段とハーフブロックで挟む(丸く)
下のハーフブロックをそのままに
上を階段にして
屋根をつけるタイプです。
両側を内向きにすることで
丸みを持たせることができます。
階段とハーフブロックで挟む(平行)
こちらは階段を内向きにしないで
並べているタイプです。
設置も楽で幅が広く見えるので
情報量を増やしたいときに
オススメです。
階段とハーフブロックで挟む(下変則)
窓下のハーフブロックのうち
両側の枠の支えになっている部分を
逆さ置きの階段にしています。
下でも凹凸をつけたいときに便利です。
階段ブロックで挟む
窓下もすべて階段にするタイプです。
窓下がかなり分厚く
情報量が出てくるので
壁面を隠して
装飾を分厚くしたいときに使います。
階段ブロックで挟む(下なし)
窓下のブロックを取り払い
下は枠の支えのみのパターンです。
すっきりと枠と屋根をつけたいときに
オススメです。
階段ブロックで挟む(上逆さ)
屋根も階段の逆さ置きを使うパターンです。
面積としては
同じ階段なので変わりませんが
逆さ置きの方が
小さい屋根感を出すことができます。
ハーフブロックで屋根に丸みをつける
屋根のハーフブロックに段差をつけ
丸みをつけています。
ハーフブロックで屋根に丸みをつける(枠有)
横の枠もキッチリつけるために
ハーフブロックの高さを調整し
枠をつけています。
葉・光源ブロック
葉ブロック
窓下の枠の両脇に
葉ブロックを置いています。
細かいテクスチャの葉ブロックを置くことで
一気に情報量が増すのと
建物によっては色合いも
追加することができます。
葉ブロック×平行屋根
下の葉ブロックと合わせて
ハーフブロックで平らな屋根をつけています。
葉ブロック×円形屋根
円形の屋根も
対応は可能です。
光源ブロック
両脇を光源にすれば
同時に周囲の湧きつぶしもできます。
光源が目立ちすぎるのが嫌な方は
トラップドアで覆うのがオススメ。
トラップドア
トラップドア(屋根のみ)
穴の空いていないテクスチャの
トラップドアであれば
屋根としての利用もできます。
薄いブロックなので
あまり装飾を目立たせたくないときに
便利です。
トラップドア×下ハーフブロック
下と両脇にはしっかりした枠を作り
屋根は目立たせないで作りたいときに
オススメです。
トラップドア×下ハーフブロック+階段
下の両脇を階段にすれば
よりしっかりした土台で
屋根がシンプルな枠を作れます。
2×1マス窓
基本形
横に細長い窓を作る場合のパターンも
紹介していきます。
ハーフブロック屋根のみ
窓の脇に枠として柵や壁を置き
屋根をつけています。
ハーフブロック屋根×階段支え
枠の支えとして階段もつけると
このような見た目にできます。
ハーフブロックで挟む
窓の広さに対して
少々やりすぎな感もありますが
建物の大きさによっては
使えるパターンです。
ハーフブロックと階段で挟む
両脇を階段にすれば
頑丈な印象をもたせられます。
トラップドアで両脇を挟む

シンプルに両脇をトラップドアで挟むのも
有効な装飾です。
トラップドアを変えれば
バリエーションも増やせます。
光源ブロック+トラップドアつきで挟む
光源を両脇に置いて
トラップドアで隠しています。
湧きつぶしも同時にできて
とても便利です。
壁で両側を挟む
ガラスの脇を壁にすることで
少し枠ごと内側に入れたような
窓の表現が可能です。
階段で上下を挟む
階段ブロックを上下に置くことで
入りくんだ窓の表現も可能です。
番外編
雨戸(嵌め込み窓)
壁で空白を埋めることで
雨戸が閉まった状態や
嵌め込み式の窓の表現もできます。
採用例
極々一部ですが
ご紹介してきた窓の採用例です。
選ぶブロック次第で
使いきれないくらいの
バリエーションになります。
いかがでしたでしょうか。
装飾において
窓はホントに重要です。
今回紹介に使った画像では
シンプルな素材ばかりですが
- 壁のブロック
- ハーフブロック
- 階段ブロック
- 柵
- 壁
- トラップドア
- 葉ブロック
- 光源ブロック
- ガラスの色
- 旗の色と模様
などなど
使うブロックを少し変えるだけで
かなりのバリエーションを
持つことができるので
ぜひ色んなブロックでお試しください。
また1マス幅の窓については
以下の記事でまとめているので
合わせて見ていただければ
幸いです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。