こんにちは。
Sくんです。
以前に村人の作業ブロックである
コンポスターを使って
ログハウスをご紹介しましたが
今回はそれの大型版になります。
建築勢にとって
コンポスターをはじめ
いくつかの作業ブロックは
今や重要な建築ブロックとなっていますので
再度コンポスターと木材をメインに
ログハウスを作っていきます。
※筆者はクリエイティブにて建築します
建屋部分がフル木材のログハウスを紹介
完成図はこちらです。
余計な装飾はつけず
ガラスも使わずに作ってみました。
これでもまだ周りの木と比べると小さいですが
建屋と屋根のバランスを見て
このサイズになっております。
それでは作り方です。
建築素材
土台部分に丸石系のブロックを使う他は
照明であるランタン以外
すべて木製ブロックとなっています。
土台
幅13×奥行き16ブロックで
2マス間隔で土台を設置します。
前方の4ブロック分は
玄関前のウッドデッキになるため
土台を丸石の壁にしました。
柱
前述の通り
松の板材でウッドデッキをつくり
そこから後ろに柱を建てていきます。
二階前方にもウッドデッキをつけるので
手前の柱のみ6段でそれより後ろは
11段となっています。
そこへ他の建物と同様
一階層が高さ4マスになるように
梁を通していきます。
壁
壁は全面コンポスターを使い
柱と梁の間を埋めていきます。
地上からは一段浮かせた位置からスタートです。
二階にもデッキを作るので
一番手前の長い柱より1マス奥に
壁を作っていき
室内からの出入りとして
二ヶ所を開けておきます。
一階と二階のデッキには
柵とフェンスゲートで囲いをつけました。
屋根
屋根には松の原木をそのまま使い
壁から1マス離した所から
寄せていきます。
向きがあるので設置は少し面倒ですが…
屋根を作ったあとで
柱を建て隙間をコンポスターで埋めます。
外観
ガラスを使わないコンセプトなので
窓はすべて柵で表現します。
適度にランタンを設置して雰囲気を出しました。
両側面は窓の位置を少し変えていますが
ランタンの設置位置は同じです。
背面も他の面と同様です。
深い森の中なので
窓は少なくして無骨さを出しました。
いかがでしたでしょうか。
大きくなるとかなり迫力がありますね。
コンポスターの他にも
木目に見えるブロックとして
樽がありますので
別の機会では樽でも建築してみます。
また今回屋根に階段やハーフブロックではなく
通常のブロックを使いましたが
重さや高さを感じる方法のため
結構使いづらいです。
使うブロックと相談して
取り入れて見てください。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。