こんにちは。
Sくんです。
今日はちょっとしたまとめ記事になります。
家を作るとき
凹凸や特徴を持たせるために
一番役立つ装飾物は
窓だと筆者は考えています。
そこで筆者がよく使う窓のパターンを
ご紹介していきます。
一度にすべては多すぎるので
幅が1ブロックの場合の物を紹介しますので
家のアレンジにお役立てください。
保存版 幅1マス窓の作り方
全11パターンご紹介していきます。
1×1窓
高さのない建物や
少し採光部がほしいときなど
1マスだけで窓を作る場合です。
ハーフブロックor階段ブロック
日差しをつけるだけのパターンです。
窓の上に一つだけでもいいのですが
不恰好になりがちなので
横にも伸ばしています。
ハーフブロックor階段+柵or壁
柵や壁で日差しに支えをつけています。
結構存在感を出すことができます。
ハーフブロックor階段上下+柵or壁
1マスの窓にここまではやり過ぎ感があるので
使いどころは限られますね。
1×2窓
一番実用的な形ですね。
1マス置きに作ったり
突き出させたりと
応用もしやすいタイプです。
ハーフブロック+階段
日差しにハーフブロックをつけ
下に枠のようなイメージで
階段を逆さにおいています。
簡単ですが多く作るといい感じです。
階段+階段
上下ともに階段のパターンです。
ハーフブロックも同様ですが
色を変えたりすることもできて
汎用性は高いです。
ハーフブロックor階段+柵or壁
高さが2マスあれば
このタイプも自然に見えますね。
洋風建築や材料に縛りがある場合に
アクセントとして使いやすいです。
トラップドア
昔から使われる手法です。
2×2のときの方がよりしっくりきますが
情報量を多く見せられるので
全面でなく一部の窓で
採用するのがいいと思います。
出窓
1マス突きだして
ハーフブロックか階段で蓋をしています。
壁面に凹凸をつけたいときや
他の窓との差別化に使えます。
応用
今までのやり方を含めて
葉ブロックで装飾しています。
植木鉢なんかもいいですよ。
いかがでしたでしょうか。
もちろん一例ですので
これらを基礎に色々試してみると
いいと思います。
また色の組み合わせが本当に豊富なので
ブロックの組み合わせ次第で
無数に窓の表現ができます。
大きな窓も別の機会にとりあげますので
お楽しみに。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。