こんにちは。
Sくんです。
予告通り
今日はパンに関連する建物として
町のパン屋さんを作ります。
コンセプトとしては
買ったパンをその場で食べれる
イートインスペースを作って
憩いの場的なお店にしてみました。
今回は外観と内装で2日に分けてご紹介します。
※筆者はクリエイティブにて建築します
町のパン屋さんを紹介
完成図はこちらです。
装飾の特徴は
オーニングと煙突ですね。
玄関回りも少し特徴を持たせました。
それでは作り方です。
建築素材
今回は内装も合わせてご紹介しますが
素材の種類が多いので
内装の素材は明日の記事で出していきます。
建築範囲
土台はレンガブロックを使います。
幅15×奥行き10ブロックで
玄関部分の幅6ブロックを
4ブロックつき出させます。
ちなみに最前列蓋はしません。
柱
建屋は皮を剥いだアカシアの原木
玄関はカットされた砂岩で柱を建てます。
壁
壁は下2ブロックをダークオークの板材
上2ブロックは白樺の板材を使いました。
玄関部分はなめらかな砂岩の
階段とハーフブロックで装飾しました。
画像ではありませんが
天井にもハーフブロックで屋根をつけます。
屋根
屋根は陸屋根と三角屋根の組み合わせです。
突き出た玄関を起点にして
レンガの階段とハーフブロックで屋根をつくり
三角屋根は両外側を
ネザークォーツの階段にしました。
下が厨房になる部分に煙突をつけ
中に焚き火を仕込んでいます。
外観
玄関は格子窓に見立てた
アカシアのドアを両脇に置き
中央に実際の出入口として
ダークオークのドアを置いています。
その上は階段ブロックを設置して
ランタンを吊るしています。
エントランスの砂岩装飾の間には
葉ブロックで装飾しました。
前面左側は
屋根付近に葉ブロックで装飾し
イートインスペースになる部分に
窓とオーニングをつけました。
以前の和カフェで使った
蜘蛛の糸で絨毯を浮かせる方法ですね。
柱にはアカシアの柵で支えを作り
そこからランタンを吊るしています。
玄関側の側面は
パンに直射日光が当たらないように
オーニングをつけ
前面同様に
柱には柵で支えをつけて
ランタンを吊るしています。
背面も一部陳列スペースの窓があるので
側面と同様にオーニングをつけ
柵とランタンの組み合わせを使いました。
三角屋根には
前面と同じ葉ブロックの装飾と
下には柵と葉ブロックで植木を設けています。
残った側面はシンプルに
窓と植え込みをつけてあげれば
完成です。
いかがでしたでしょうか。
内装については
明日の記事でご紹介しますね。
可愛い建物を
最近研究してまして
外にいるときにはお店の外観とかを
熱心に眺めています。
あまりやり過ぎると
不審に見えるので
ほどほどにしなくては…
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。