こんにちは。
Sくんです。
日本にも海外にも
結構有名な時計台ってありますよね。
基本的には綺麗だったり
情緒があったりする建造物だと
筆者は思っています。
しかし今回は敢えて
恐怖というか不思議な印象のある時計台を
ネザーに作っていきます。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
ネザーに時を告げる時計台の作り方
完成図はこちらです。
シンプル素材でも
置き方次第で立体感が出せるっていうのを
表現してみました。
それでは作り方です。
建築素材
素材はかなりシンプルです。
各種石レンガブロックに
壁はネザーレンガブロックを採用し
文字盤にはエンドロッドとボタンを使っています。
柱&壁
壁を7×7ブロックの面積で
高さ14ブロック積み上げます。
そこへ建てた壁面の四角から
1ブロック斜め外側に石レンガを積み上げます。
壁装飾
全て石レンガ系ブロックで壁面の装飾をします。
最下段を階段ブロックにし
壁の中央からは石レンガブロックを4段積み上げ
そこと最初に建てた四角の間に
階段ブロックと石レンガブロックでアーチを作り
その上に逆さの階段ブロックです。
これを2段重ね
4面とも同じ装飾を施します。
文字盤
建てた部分より1ブロック内側に
文字盤部分を建てていきます。
基本型は下の壁面と同様ですが
壁の上下に階段ブロックを
下は通常置きで上は逆さ置きで
装飾しています。
そこにエンドロッドと中央にはボタンを置いて
時刻表示をするわけですが
エンドロッドは空中やボタンに接続する形での
設置ができないので
一度ほかのブロックを仮置きする必要があります。
屋根
先ほどの文字盤部分から
ハーフブロックを1ブロックはみ出させ
そこから3段全てハーフブロックで寄せていきます。
そこにネザーレンガを3ブロック積み上げます
階段ブロックと石レンガブロックで
小さな建屋を作り
鉄格子で窓をつけています。
仕上げ
柱や屋根の石レンガで作った部分を
一部ひび割れたブロックに置き換えて
それらしさを出します。
この辺は好みですので
ご自由にどうぞ。
いかがでしたでしょうか。
ネザーへの本格的な建築は
当ブログでは初めてですが
結構まとまった建物になっていると思います。
ネザー系のブロックは
比較的重たい印象のブロックが多いので
元の世界の石系ブロックがよく合いますね。
一方で明るいブロックとの組み合わせが難しいので
筆者も練習中です。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。