こんにちは。
Sくんです。
最近ワールド探索…
もとい散歩してると
廃村をよく見かけますよね。
村だ!と思って近づいたら廃村で
結構残念な気分にもなるものです。
ですが敢えてあの雰囲気に合わせて建築してこそ
クラフターを名乗れるというもの
ということで
今回は敢えて古びたアパートを作っていきます。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
敢えて廃村に作るアパートの作り方
完成図はこちらです。
イメージは木造二階建て
築28年みたいな感じでしょうか。
それでは作り方です。
建築素材
今回の注目点は骨ブロックですね。
あとはガラスを2種類使っています。
建築範囲
サイズはこんな感じです。
幅16×奥行き11ブロックになってます。
丸石で仕切ってあるところが
部屋と玄関前廊下の境界で
辺から丸石が突き出ているのは
部屋仕切りの目印ですね。
柱
柱は皮を剥いだ樫の原木を使います。
各部屋と玄関を区切るように
柱と梁を通していきます。
壁
壁材はすべて骨ブロックです。
模様が適度な汚れに見えて
古ぼけた感じを出してくれます。
また一階の玄関前は
石のハーフブロックで
廊下を作っています。
屋根
屋根材には石のハーフブロックと
石レンガの階段を使っています。
玄関がある部分は平たい陸屋根
メインは通常の三角屋根です。
階段
あの登るときにカンカン音が鳴る階段を
イメージしてます。
実際にマイクラ内ではかなり登りづらいですが…
あとは階段と二階に手すりとして
鉄柵を置きました。
外観
階段の画像にも写ってますが
ドアは松のドアを使っています。
側面はこんな感じです。
一階のみ鉄柵で窓に装飾をつけ
玄関側の窓は白のガラスで
すりガラスを表現しました。
ちなみに左右対称です。
背面は特に今回はベランダとかもつけずに
シンプルに窓のみですね。
いかがでしたでしょうか。
古びた感じを出すとなると
やはりクモの巣を使った表現が一般的ですが
それを使わずに古ぼけた感を出したつもりです。
それにしても骨ブロック面白いですね。
向きもあるので
使い方の幅は広いと思います。
また思い付いたらご紹介していきます。
ちなみにほかのアパートの記事も
合わせて見てみてくださいね。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。