こんにちは。
Sくんです。
家を作るとき
床や壁
天井といった部分は
素地のままだと少し味気なさがありますよね。
おそらく大半が床については
羊毛から作れる絨毯を使って
色合いを足していくのが普通ですが
今回は外観の建築では
あまりメインで使われないブロックを使って
床面を彩る方法を紹介します。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
絨毯再現方法を紹介
前述の通り
ほとんどの方がこれら絨毯を使って
色合いを足していく方が多いと思いますし
実際二段置きにすると
上に設置した方が宙に浮いたり
他のブロックにも言えますが
複数をバラバラに置くことで
モザイクっぽい模様も作れます。
一方で家具として椅子やテーブルを作るときに
多く用いられる
階段や柵を絨毯に置こうとすると
このように浮いてしまうという欠点があります。
以下はこういったことが避けられる
平面装飾ブロックを紹介します。
彩釉テラコッタ
彩釉ブロックが実装されたときは感動しましたね。
もちろんこれ以外の色もあります。
他の家具や家の外装の雰囲気に合わせて
選んでもらえればと思います。
また彩釉ブロックには向きがあるので
枚数や置く向きで
いろんな模様をつくれます。
彩釉ブロック+羊毛
同系色の羊毛と組み合わせて置くことで
おとなしい表現も可能です。
ただし情報量の多い彩釉ブロックと組み合わせるので
バランスには注意です。
彩釉ブロック+その他
まずは+プルプァブロック系ですね。
正直以前建築で使ってみましたが
使いづらいブロックですが
地下道の床面とかにはいいかもです。
次に+ネザーウォートブロックです。
少しおどろおどろしいブロックなので
黒の彩釉ブロックの雰囲気と合いますね。
最後に+珊瑚ブロックです。
こちらも模様があるブロックなので
鮮やかな内装が作れますが
下に水を入れなければならないというデメリットがあります。
いかがでしたでしょうか。
基本彩釉ブロックがメインの紹介になってしまいましたが
使い方次第で装飾の幅が広がるのではないでしょうか。
また置き方次第で
壁面や天井装飾にも使えるので
いろんなパターンを試してみるのも
面白いですよ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。