こんにちは。
Sくんです。
別の記事でも紹介してますが
伝統的な漁師の家ということで
「舟屋」を紹介しました。
今回ふと改めて実際の写真を見てみると
暗めの素材で比較的低い屋根の舟屋が
多いことに気付いたので
改めてつくってみました。
※筆者はクリエイティブにて建築します
この建物の作り方は
以下の動画も参考にどうぞ。
【マインクラフト】暗い色目で舟屋の作り方 Sくんのまちづくり パート6
色違いバージョンはこちら。
【マインクラフト】さらに濃い色で舟屋の作り方 Sくんのまちづくり パート7
低い屋根の舟屋を紹介
完成図はこちらです。
実物にそこまで装飾が多くなかったので
今回も少なめにしています。
それでは作り方です。
建築素材
暗めの材質を選定したかったので
木材の中でも濃い色の
ダークオークと松を併用します。
建築範囲
幅11×奥行き12になっています。
半分の6ブロック分は海へつき出させて
一階屋内の半分が
水辺になるようにしました。
柱
室内高を少しいつもと変えました。
一階だけ5ブロック分とし
二階は4ブロックになってます。
屋根
壁は全面松の木材のみなので
画像は省きました。
海側の面のみ置き方が特殊なので
外観の部分でご紹介しますね。
屋根はダークオークのハーフブロックを使い
両側から寄せていきます。
屋根と梁の間を埋める際に
ハーフブロックの特性上
画像のような松の木材が表に出てしまいますが
丸石のハーフブロックを置くことで
目隠しをしつつ
屋根を押さえる石を表現しています。
居住スペース入口
前回の舟屋と同様に
二階を主な居住スペースとするので
玄関とそこまでの階段をつけます。
下の方は建物の壁につけるたいまつで
明るさがありますが
踊場あたりはくらいので
柵を伸ばした上に光源を置き
トラップドアで覆っています。
ちなみにこちらの面の窓は
見ての通りシンプルです。
また階段下以外の壁沿いに植え込みを作り
光源を隠しています。
外観
海側のみ一階の壁を一段奥へ入れました。
ここにはドアをつけて
人の出入りができるようにしてもいいかもですね。
二階は窓に鉄柵で装飾しています。
全体に共通ですが
海風の強さをイメージして
厚手のすりガラスを表現するために
白の板ガラスを採用しました。
一階には上部のみに窓をつけ
植え込みで装飾し
二階は海側の面と同様
窓に鉄柵で装飾しました。
実際窓の縁が鉄の柵になっている家が
多い印象でした。
残りの面も二階は同じ装飾です。
一階は室内ようの階段スペースも考慮して
登り口にあたる陸側に
縦長の窓をつけました。
いかがでしたでしょうか。
以前の舟屋と風合いが異なるので
材質を変えながら
二種類を並べていくことで
雰囲気のある舟屋街ができると思います。
ここに入るようなサイズだと
表現が難しいですが
近くに浮かべる漁船も作ってみようと思いますので
お楽しみに。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。