こんにちは。
Sくんです。
久しぶりの乗り物シリーズ
今回はちょっとした港に簡単に作れる
小型の帆船をご紹介します。
動画やブログを見ていると
大型の船を作っている方が多く
もちろんカッコいいのですが
最初から巨大なものを作ろうとすると
大変なのでまずは小型のもので
ご紹介します。
※筆者はクリエイティブにて建築します
手軽に作れる小型の帆船を紹介
完成図はこちらです。
シンプルなんでデザインですが
結構雰囲気出てませんか?
大型船を作る場合も
縮尺を変えていくだけなので
ぜひ参考にしてみてください。
それでは作り方です。
建築素材
素材はほぼなんでも構わないという感じです。
ですが同一の木材で統一したほうが
見映えはいいと思います。
土台
通常船は船底から作るものだと思いますが
海中作業だと暗くてやりづらいので
今回は船倉の床から張っていきます。
船倉
作った土台の外側を
3段積み上げています。
ここが甲板の下で倉庫のような場所になります。
甲板
まずは船倉に蓋をして
一番上のブロックに沿って
皮を剥いだ松の原木で縁取ります。
縁取った原木の上に
さらに松の板材を置き
甲板の囲いとします。
そのままだと船な曲線がなめらかでないので
階段ブロックでなだらかにします。
船首
先端からブロックを突き出させて
その先に階段ブロックで装飾しました。
船室
真ん中やや後ろから船室とするので
(この船サイズだと最後尾から8マス)
原木もしくは板材で
3ブロック積み上げて
蓋をします。
マスト
船のサイズに合わせて
マストの本数とサイズは変わります。
離れて見ながら
大きさを決めていきます。
横に伸ばした柱に柵を取り付け
その柵にお好みの色の羊毛で
畳んである帆を表現します。
センターマストの先端には
見張りだいもつけました。
装飾
甲板と船室上に柵で囲いをつけ
船室上には逆さの階段ブロックで
丸みをつけています。
船室にはガラス
その他湧きつぶしのためのランタンを設置して
完成となります。
いかがでしたでしょうか。
別の機会には
海賊船や商船などの
大型船も記事にする予定です。
その際には
帆を開いた形でも
ご紹介できると思いますので
お楽しみに。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。