こんにちは。
Sくんです。
時代劇とかに
お茶とお団子をいただける
茶屋がちょくちょく出てきますよね。
小さいころはよく
散歩してるところにこんな店があれば…
と思いながら見てました。
というわけで
マイクラ内で自分の理想を叶えるべく
茶屋を作っていきます。
今回は屋根に少しこだわってますので
どうぞ見てやってください。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
峠にある茶屋の作り方
完成図はこちらです。
屋根や格子窓が特徴的ですね。
また和風ですが
今回は屋根に垂木は使っていません。
それでは作り方です。
建築素材
今回は屋根材に小麦俵を使います。
実際には茅葺きなのですが
似たブロックが小麦俵のみなので
こちらで表現します。
建築範囲
14×8ブロックの広さです。
右側6ブロック開けてあるのは
出入り口兼椅子を並べるスペースですね。
柱
柱は皮を剥いだ松の原木で建てます。
和風の建物の柱は
松が一番しっくり来ます。
壁
あとで一部を格子窓に差し替えますが
まずは下二段を皮を剥いだ松の原木
そこから上梁までを砂ブロックで埋めます。
屋根
屋根は先に作った梁より一段上に
1ブロック離したところから寄せていき
奥行きが偶数なので
中央で平らにします。
このとき小麦俵の断面が
手前を向くように設置していきます。
そのままだと屋根が宙に浮いているので
梁から支えを等間隔で伸ばし
屋根の二段目に柵をつけて
支えを表現します。
ちなみに中も梁を伸ばし
屋根を支えてるイメージをつけてますね。
内装
外の椅子は羊毛ブロックを並べ
そこに旗をつけています。
実際には木の椅子に布を掛けているので
ヒラヒラをイメージするための旗ですね。
奥の座敷は樫の板材を置いて
段差を緩やかにすることと
履き物を置く場所という意味で
丸石のハーフブロックを置いています。
調理場はイメージですが
こんな感じですね。
外観
内装画像でも写ってますが
正面はこんな感じです。
厨房部分は一番上の壁だけ削って
アカシアのトラップドアで窓をつけています。
両サイドと背面には
アカシアのドアを使って
格子窓を作りました。
和風建築とアカシアのドアは相性いいですね。
多少色が明るすぎますが…
いかがでしたでしょうか。
これまでのご紹介した
古民家や鍛冶屋などと
雰囲気は近いのですが
屋根を変えただけで
結構雰囲気が変わりますね。
ある程度の町とかですと
これまでの屋根の形状で
農村なんかだと
今回の小麦俵の屋根みたいな
住み分けをしてみるのもいいかもです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。