こんにちは。
Sくんです。
住んでる地域に灯台がある方いますか?
日本という国は海洋国家なので
いろいろなところに灯台がありますよね。
というわけで
今回は灯台を作っていきます。
オーソドックスな形をイメージしていますので
いろいろな街に合うと思います。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
航海中の道しるべとなる灯台の作り方
今回の完成図はこちら。
相変わらず円筒状の建物は難しいです…
それでは作り方です。
建築素材
コンクリートにハマりつつあります。
現代風の建築にはピッタリですが
木材より入手しづらいので
サバイバルの方には反感買いそうなので
多用すぎないように気を付けます。
建築場所
画像ではわかりづらいですが
半島の突き出た部分先端になります。
さすがに砂地だと地盤が心配なので
土の上に建てていきます。
建築範囲
直径が9ブロックの円を作ります。
今度径ごとの円づくりとかまとめたら需要あります?
胴体
最初の土台部分をもう1ブロック積み上げ
そこからは1ブロック内側にすぼめて積んでいきます。
高さは好みで構いません。
灯ろう
作った胴体の最上部をこの様に広げて
内側を四角にしたあとで
そこを円上にします。
このときの直径は6ブロックです。
その部分を上に3ブロック伸ばし
あとは1ブロックずつ内側にすぼめていきます。
天井部分だけはそのまま1ブロック積み上げてます。
灯ろう内部
外からの見た目も考えて
シーランタンを画像のように設置し
鉄柵で装飾しています。
下から見るとこういう感じです。
外観
灯ろう周りはこんな感じです。
同じような白系の石ブロックである
閃緑岩の柵で囲いました。
胴体部分にも2ブロック間隔で窓を設置しています。
実際に窓はありますよね。
上記画像のままでもよかったのですが
より光を放ちそうな見た目にしたくて
柱としていた部分もガラスにしました。
ちなみに少し遠目から見るとこういう感じです。
いかがでしたでしょうか。
今回内部は造りませんでした。
なぜかというとわからなかったからです…
想像で配電盤とか宿直室とか螺旋階段とか
いろいろ考えはしたのですが…
内装は別の機会にまた形の違う灯台を作って
そのときまでに勉強しておきます。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。