こんにちは。
Sくんです。
以前にご紹介した魔女の家
覚えていただけてますか?
あのときは湿地に稀に自動生成される魔女の家が
住んでいる魔女を思うと
少し簡素で可哀想になって作ったのですが
今回は完全に筆者の趣味です。
ジ・エンドで入手できる素材に
プルプァブロックというのがありますよね
他のどのブロックとも雰囲気が違う
明るい紫色のブロックなので
あまり建材として使っている方がいないような
そんな印象を受けます。
なので今回
そのブロックの妖しい雰囲気を生かして
魔女の家第二段を作ります。
※筆者はクリエイティブにて建築します。
妖しい色目をした魔女の家の作り方
完成図はこちらです。
少し塔型の建物に
小さな小屋をくっつけたような形にしました。
それでは作り方です。
建築素材
メイン建材はもちろんプルプァブロック
その他同系色の採釉テラコッタを使って作っていきます。
建材範囲
範囲は直径8ブロックの円形になってます。
最近少しずつ円形の建物建築に
慣れてきました。
基礎
上記の建築範囲部分から
3ブロック積み上げて
うち一辺に小屋の土台をつけます。
胴体
胴体部分は1ブロック内側に入れて
積み上げていきます。
小屋部分は逆に1ブロック広げて積み上げます。
それぞれそこから3ブロック積み上げました。
小屋の外側は壁を外し
入り口としてブロックを伸ばし
階段ブロックを逆さ置きにし
内側床にピンクの採釉テラコッタで装飾しています。
矢印模様が入り口を表現しています。
屋根は仮置きですね。
あとは胴だけプラス3ブロック積んで
胴体は完成です。
屋根
屋根は胴体をドーム状
小屋は中心へ寄せるような形状にしてあります。
魔女の帽子をイメージして
トンガリ屋根も考えましたが
やや尖りすぎな感があったので
ボツにしました。
入り口
入り口部分の柱を一部だけ
ジャック・オ・ランタンに差し替え
湖面からもネザーレンガの壁を伸ばして
ジャック・オ・ランタンで周囲を照らします。
外観
床面を張る高さの壁面を
採釉テラコッタに差し替え
適度に窓を空けて
トラップドアで装飾しています。
あとは土台の柱を
柱状のプルプァブロックに変えて
外観も完成です。
いかがでしたでしょうか。
内装は前回の魔女の家とかぶりそうだったので
今回は紹介しませんでした。
にしてもプルプァブロックは使いづらいですね…
独特の明るさがあるので
他のブロックとの接続が難しいです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。