こんにちは。
Sくんです。
過去記事でオーク(樫)の植林場をご紹介しましたが
植林も樹種ごとに
制限ブロックなど注意点が異なるので
全樹種で植林場の建築例を出していきます。
今回はオークに続いてアカシアバージョンを
ご紹介しますね。
この記事はこんな方にオススメです
- サバンナバイオームスポーンの方
- アカシアの木材を効率良く入手したい方
- オレンジ色の目立つ施設を作りたい方
※筆者はクリエイティブにて建築します
この建物の詳細は
以下の動画も参考にどうぞ。
【マインクラフト】アカシアの植林場の作り方 Sくんのまちづくり パート25
アカシア植林場の作り方
完成図はこちらです。
当ブログで何度も言ってますが
アカシアはブロックの種類を問わず
特徴があるので
アカシアのみでの建築をすると
目立った建物が作りやすいです。
それでは作り方です。
建築素材
育てる樹種に合わせて
アカシア系のブロックをメインに使っていきます。
アカシアの木
建屋の解説の前に
アカシアの木の特徴について
簡単に解説します。
画像の通り
他の樹種と比べて折れ曲がった幹が特徴で
横の制限をつけるのが難しい木になります。
とはいえ上の制限はつけられるので
以下建屋を作りながら解説します。
苗床
苗の間隔は縦横3マス空けることが
条件となりますので
こんな感じですね。
苗を植えるところを中心に
後で目印を入れる部分を掘り下げています。
柱
まずは梁兼制限ブロックですが
苗の直上9マス目にブロックを置き
これを井桁状に組み上げます。
苗床で置いた土ブロックから
1マス空けて土台と柱を建てています。
高い建物なので柱の下から5段目にも
梁を通して2階層に分けています。
画像ではつながってないですが
井桁を柱まで伸ばしてください。
壁
皮を剥いだアカシアの原木で
壁を張っていきますが
パターンをつけて張っていきます。
屋根
制限ブロックとして組み上げた
井桁をそのまま天井として使いますが
そのままだと空洞になってますので
すべてアカシアのトラップドアで埋めます。
適度に中から空が見えていいですよ。
外観
正面と側面は同様に装飾します。
パターンを描いた壁には
柵で窓を表現して
窓を取り囲むようにアカシアの葉で窓枠をつけて
階段と柵で葉ブロックの窓枠の支えを
表現しました。
入り口にはドアはつけずに
幅3マス空けているだけです。
装飾は他の3面と同様ですね。
天井の通常ブロックも
そのままだとモンスターが湧くので
柵を敷き詰めました。
内装
壁と土ブロックの間に1マス隙間を作りましたが
そこへは水を流して
アカシアのトラップドアで側溝を表現します。
また苗を植える目印に
アカシアのブロックと松明で
苗床がわかるようにしました。
光源確保のために
柱の交差している部分にも
松明を設置しています。
いかがでしたでしょうか。
実際に街や村の施設として作る場合には
外装にも光源を取り付けておけば
これだけのサイズの建物なので
街灯や目印代わりにもなります。
他の樹種についても
建物の形はもちろん
制限ブロックの置き方なども
まとめていきますので
よろしくお願いします。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。