こんにちは。
Sくんです。
サバイバルモードで始めたけど木が不足しがちです。
植林場を作れば効率よく木材が入手できるらしいけど、高さ制限とか苗木の間隔とかがよくわからない…。
こんな悩みを解決します。
効率のいい植林場を作るために
実装されている6種類の樹種
すべてについてまとめていきます。
樫(オーク)
マイクラの世界で
いろんなバイオームに生成され
入手難度の低い木材です。
木の高さも
基本的にはこの程度です。
中央の低木は葉ブロックが邪魔で
採取しづらいですが
登ったりすることなく
中央の木の幹を取ることができます。
しかし稀にこんな巨木が現れる場合があります。
ただまっすぐ上に伸びているだけなら
多少手間ですがブロックを積みながら
上の原木を回収すればいいのですが
中身はこんな感じで入り組んでいるので
葉ブロックに隠れた枝を
すべて取り除くのは
なかなか面倒です。
そのために使うのが
「制限ブロック」です。
樫の場合高さと横の広がりを防ぐ必要があるため
画像の通り苗木の直上8マス目(地上から9マス目)と
苗木から1マス空けて高さ4マス目に
それぞれブロックを置いてあげるのが最適です。
ちなみにどの樹種でも同じですが
制限ブロックは土以外のブロックで
行ってください。
また苗木の間隔は3マスで置いていきます。
樫(オーク)の植林場の建築例は以下からどうぞ。
樺
樺も比較的見ることの多い木のひとつです。
一見樫の木と同様の形ですが
樫と違って「巨木」が存在しません。
なので植林にはかなり適した樹種です。
巨木もなければ横にも広がらないので
樺には制限ブロックが必要ありません。
ただし苗木の成長を邪魔しないよう
間隔は樫と同じく3マスで植えてください。
ゲーム序盤に
各種ツールや家などを作る際
木材が必要な場合には
樺を育てるのがオススメです。
樺の植林場の建築例は以下からどうぞ。
松(トウヒ)
松は雪原や山岳
ツンドラといった
寒そうなバイオームに生成されます。
上にまっすぐ伸びてくれる木なので
樺と同じく扱いやすいですが
低い位置に葉ブロックが生成されることがあり
防ぐことができないので
採取のたびに
葉も壊さなければならないこともあります。
そんな松は上の制限ブロックだけが必要です。
苗木の直上9マス目(地上から10マス)の位置に
ブロックを置けば
採取に適切な高さで成長します。
苗木の間隔は3マスでOK。
また松は2×2で苗木を置くと
巨木を作ることもでき
一度に大量の原木入手も可能ですが
採取がしづらいのと
植林場を作るときに大きな敷地が必要になるので
オススメしません。
松(トウヒ)の植林場の建築例は以下からどうぞ。
ジャングルの木
ジャングルバイオームにのみ生成されるため
「なかなか手に入らない」という方も多い
樹種になります。
また樫と同じような成長をするので
制限ブロックも工夫が必要です。
その制限ブロックは
苗木の直上9マス目(地上から10マス目)と
1マス話して高さ4マス目に置くのが最適です。
苗木ごとの間隔は3マスです。
ジャングルの木も松と同様に
巨木を作ることができ
こちらも一度に大量の原木を回収できますが
枝別れが多く場所もランダムなため
松よりも回収が面倒なので
あまりオススメしません。
ジャングルの木の植林場の建築例は以下からどうぞ。
アカシア
サバンナバイオームに生成される木で
もともと曲がりくねっているのが特徴です。
そのため植林には向いていません。
ですが原木が灰色で
木材がオレンジ色と
建材として優秀なブロックなので
育てておいて損はありません。
とはいえランダム過ぎる横の成長を
防ぐことはできないので
せめて高さを制限しましょう。
苗木の直上8マス目(地上から9マス目)に
ブロックを置くのが最適です。
アカシアの植林場の建築例は以下からどうぞ。
ダークオーク(黒樫)
最後にダークオークですが
もともと苗木1本では育たず
太い幹なので採取もしづらい樹種です。
しかし木材で「黒」を表現するには
全樹種の中で最も暗い色をしているので
不可欠な木でもあります。
特に制限ブロックは必要ありません。
木によって高さが大きく変わらないことと
どのみち登りながら
回収しなければならないためです。
松やジャングルの木と違い
最初から巨木にしかならないので
開き直って回収するという意味では
一度に採取できる量が多いダークオークは
優秀な木材供給先と言えるでしょうね。
ダークオークの植林場の建築例は以下からどうぞ。
いかがでしたでしょうか。
それぞれの木の特徴と
制限ブロックを生かして
植林場を作っておけば
木材の入手が楽に効率的に行えます。
ゲームが進行しても
木材を使わなくなることはないので
早めに使える植林場を作ってみてください。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。