駅前や公園の空きスペース
街中に憩いの場として
「足湯」を設置したい!
こんな要望にお応えします。
憩いの場!足湯場の作り方
完成図はこちらです。
屋根付きで半円状の
細長い作りなので
小さなスペースでも作れます。
それでは作り方です。
建築素材
木材がメインになるので
簡単に素材も揃えられます。
湯船
メインの湯船はこんな見た目です。
お湯の吹き出し口は
10マス幅で木材を並べて
その前に6マスの木材を置き
2箇所開けています。
その手前には湯船として
2マス幅で半円を作ります。
湯船はさらに2マス掘り進め
湯気を表現するために
手前角と吹き出し口の前に
焚き火を置いておきます。
焚き火の上の段に木材を置き水を流し
吹き出し口は石レンガと
トラップドアで装飾して水を流します。
湯船まわりには更に2マス幅で
座れる場所を作りました。
柱
柱は座る場所の湯船側角と
そこから外に3マス離した位置に
柵で建てていきます。
屋根
内側から外に低くなるよう
ハーフブロックで屋根をつけます。
外観
吹き出し口の裏には
コンポスターと葉ブロックで
植え込みを作りました。
いかがでしたでしょうか。
この他水を使った
公園などの憩いの場は
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。