こんにちは。
Sくんです。
作った街をもっとにぎやかに見せたい。
空中になにか作って飾りたい。
今日はこんな要望に応えます。
空を彩る気球の作り方
完成図はこちらです。
球体は作るのが難しいので
下から順に画像も付けます。
また色合いについては
説明用にブロックの境がわかりやすいよう
今回は2色を交互にしているだけなので
作るときにはお好みの色をどうぞ。
それでは作り方です。
建築素材
気球のゴンドラは木材
球は羊毛がオススメです。
他の色付きブロックよりも
布地に見えますからね。
ゴンドラ
乗る場所が2×2マスになるよう
木材で組んでいきます。
柱
柱というより
本来は縄で繋いであるところですね。
柵を4段積み上げて
その上にゴンドラと同じサイズの四角を二段重ねて
球の基礎部分とします。
球
上記の基礎部分に幅2×奥行き1の耳をつけて
画像のように外側へ広げていきます。
最後の画像を2段にしたあとは
一段ずつ逆にすぼめていきます。
球の完成形はこんな感じですね。
バーナー
熱気球には欠かせないバーナーは
焚き火を使って表現します。
柵の上に焚き火を設置し
そのまま柵を下まで伸ばしています。
ちなみにそのままだと気球の中に
モンスターが湧いてしまうので
適度に湧き潰しをしておきましょう。
いかがでしたでしょうか。
RPG風な町並みを作られている方や
空中都市を作られている方には
お馴染みの建造物ですが
球の大きさによって作り方が違うので
試行錯誤の必要があります。
空につくる建造物は
飛行船や飛行機など
乗り物も多くあるので
また別の記事でも紹介していきます。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。