建物を作るとき
どうしても壁が平面になってしまって
凹凸がなさすぎて不自然に見える…。
自然に壁面に凹凸をつける方法ないかな?
そんな要望にお応えします。
出窓の作り方
全6パターンを
ご紹介します。
基本

窓といえば
通常壁に穴を開けて
板ガラスを埋め込むのが一般的です。
たしかにこの方法では
少しの凹凸しか生まれません。
そこでオススメなのが
「出窓」を作ることです。
ちなみに窓の装飾で
凹凸をつけたい場合には
以下の記事を参考にどうぞ。
1マス出し
ハーフブロック
まずはハーフブロックを使う方法です。
窓用に開けた穴の上下を
ハーフブロックで挟み
横には通常ブロックでふさいで
出っ張りのガラスを埋めています。
四角いオーソドックスな出窓なので
いろんな建築に合います。
階段×ハーフブロック
上もしくは下を階段に差し替えることで
情報量を増やすのも
効果的な凹凸の付け方です。
階段の種類だけでなく
向きでもバリエーションがつくれます。
階段×階段
分厚い窓枠にしたいときにオススメです。
上下を階段で挟むことで
ゴツさや豪華さが出せるので
大きな建物や
他の装飾品が少ないときに便利です。
トラップドア
松や樺
ダークオークのトラップドアは
隙間のないブロックなので
枠として使っても自然に見えます。
窓枠を細く表現したいときに
オススメですよ。
壁
横の囲いを
壁に差し替えることも可能です。
通常のブロックよりも細いので
スマートな出窓にできます。
2マス出し
ハーフブロック×階段
2マス出しの場合は
トラップドアだと薄すぎて違和感があるので
ハーフブロックか階段がオススメです。
いかがでしたでしょうか。
洋風の家や
施設を作るときには
出窓で凹凸をつけると
雰囲気が出るので
ぜひお試しください。
同じく建物に
自然な凹凸をつけられる要素に
「玄関」がありますが
そちらは以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。