道幅の広い道路や
大きな建物の周りは
街灯も大きな物にして
存在感を出していきたい!
こんな要望にお応えします。
大きめな街灯の作り方
全5パターンで
ご紹介していきます。
シーンに合わせて
使い分けてもらえれば嬉しいです。
アーチ型
高めに支柱を伸ばして
ハーフブロックでアーチを作り
先端に光源を置いています。
材料もシンプルなので
ハーフブロックの設置が手間じゃなければ
一番使いやすいタイプです。
かがり火
金床や醸造台を使って
その上に焚き火を置くことで
かがり火を表現しています。
和風な町やオリエンタルな雰囲気に
良く合います。
ビーコン型
コストを考えると
クリエイティブ専用かもしれませんが
ビーコンは光源としての利用も可能です。
ガラスで覆われた
もともと綺麗で情報量の多いブロックなので
大きな街灯を作る場合には適しています。
変形支柱
大きな街灯は
支柱も長くなるので
柱部分を工夫することで
情報量を増やすのもオススメです。
画像は柱の途中に金床を入れたものと
始点以外はすべて金床で作ったものです。
吊るし型
RPG風な街並みなどに使える
アーチ状にしたハーフブロックから
チェーンを使ってランタンを吊るしています。
いかがでしたでしょうか。
大きめな街灯は
大きさの分コストも掛かりますが
建物に負けない存在感を出してくれるので
ケチらずに作ることをオススメします。
また通常サイズの街灯は
以下の記事でご紹介しているので
合わせてご覧下さい。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。