洋風の街並みや
歴史ある中世っぽい街並みに合う
橋が作りたい!
こんな要望にお応えします。
レンガ橋の作り方
完成図はこちら。
少し古びたイメージを持たせるため
つたも付けましたが
それ以外はレンガ素材のみになってます。
それでは作り方です。
建築素材
レンガ系のブロックを
フルで使います。
つたはお好みでどうぞ。
土台
入り口は階段で1段高くして
そこからハーフブロックで
橋の足場を付けていきます。
下付きのハーフブロックにすることで
涌き潰しも不要になりますね。
入り口のみの画像を参考に付けておきます。
手すり
ハーフブロックの渡しの両脇に
通常ブロックを置いていきます。
柱
そのままだと弱々しく見えるので
等間隔で柱を建てていきます。
- 間隔5マス
柱の間には
ハーフブロックと階段で
アーチを作ります。
階段を重ねたときにできる隙間が
ポイントです。
装飾
入り口も含めて
手すりにレンガの壁を足して
段差を付けました。
また橋桁や壁の部分に
好みでつたを這わせています。
いかがでしたでしょうか。
街の雰囲気に合わせて
石レンガで同様の橋を作るのも
オススメです。
街の建物が明るい色合いのときには
橋だけ地味な見た目だと
かえって目立つので
明るいレンガのみの橋が
選択肢に入ります。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。