渓谷に街を作るときに
両端をつなぐ橋を作りたい。
できれば目立ちすぎないように
かつ少し危ない雰囲気の橋がほしい。
こんな要望にお応えします。
渓谷の街をつなぐ橋の作り方
完成図はこちらです。
構造は簡単ですが
木と鎖の簡単な構造で
危ない雰囲気を出しています。
それでは作り方です。
建築素材
素材はすごくシンプルです。
もう少し濃いめの
松系のブロックで作るのも
オススメです。
土台
まずは幅3マスで
渓谷の両側を結びます。
ただ渡るようにするだけなら
これでも十分ですね。
枠
土台の両端に原木を置き
補強のために
壁から階段ブロックで
支えを伸ばします。
両側の入り口には
鳥居をつけて
橋の両脇には柵をつけました。
装飾
両側の柱の上から
ハーフブロックを伸ばして
1マス感覚でチェーンを下げて
橋の柵と繋げます。
それだけだと箱状の建物になってしまうので
チェーンで繋いだ部分の原木に
階段ブロックを置いて
そこからランダムな数チェーンを垂らして
ランタンを設置します。
ランタンは松のトラップドアで目隠ししました。
いかがでしたでしょうか。
水辺に掛ける橋よりも
少し地味目に作ると
渓谷の橋としての味が出ます。
渓谷の幅によって
支えの長さを変えると
重厚さが出せますよ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。