こんにちは。
Sくんです。
マイクラで中華風の建物を作るのにお困りの方
おそらく多いと思います。
なぜなら自分もそうだからです。
というわけで今回は
中華街をイメージして
入口の門(鳥居)を作っていきます。
こうすれば中華風に見える
という点も書いていますので
ご参考になさってください。
ここから先は中華街?な中華風門の作り方
完成図はこちらです。
特徴的なのは屋根の形状と
中央にある模様ですね。
それでは作り方です。
建築素材
素材はわりとシンプルです。
彩釉テラコッタは
画像検索で同様の建物を見ていただくと
「名称」が書かれている部分があるので
そこを表現しています。
柱
メインの柱が高さ14の幅7で作り
中央やや上の上から5段目に一本梁を通して
その梁を左右に3マス伸ばして
伸ばした部分は十字にします。
屋根
屋根に一番特徴を持たせています。
中華風な建物を見てみると
和風・洋風とも違い
下の方が反り上がっているのが特徴と感じました。
そのため今回の建物の場合のは
4角と頂点の両端を反り上がらせています。
横から見るとこんな形です。
角が盛り上がっているのがわかります。
中段にも先に作った梁を基点にして
同様の屋根をつけていきます。
横の見た目はメインの方と同じですね。
あとはすべての屋根に樽木をつければ
屋根完成です。
看板
看板部分は各種彩釉テラコッタや
旗などを使うのがオススメです。
中央に柱を入れるかどうかは
門の大きさやバランスで選ぶといいです。
いかがでしたでしょうか。
いまだに中華風=赤というイメージですが
赤系のブロックを入れたほうが
それっぽく見えやすいので
暗めのブロックだけで
どうも中華風に見えないという方は
試す価値はありますよ。
和風・洋風・中華風のそれぞれの特徴を
ひとつの記事にすれば
もっとわかりやすそうなので
構想してみますね。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。