街や村の目印として
鐘をつけた塔型の建物を建てたい!
こんな要望にお応えします。
木造カントリー調な鐘塔の作り方
完成図はこちらです。
先端は少し円筒状に見えるようにして
柱の間から鐘が見えるようになっています。
それでは作り方です。
建築素材
作る難易度を下げるため
樫のみで作っていますが
複数の樹種を混ぜてもOKです。
土台&柱
余り太くしてしまうと
高さもなければ不自然に見えるので
7×7の範囲に高さは15段積み上げます。
更に上に幅3×高さ4段で
柱を追加して1マスすぼめた位置に
グルっと梁を回して
さらに幅3×高さ2段を積み上げます。
壁
下の壁は原木を使って
枠より1マス内側に建てていきます。
壁面の大きな建物なので
こうすることで少しでも
のっぺり感を回避するのが狙いです。
屋根
屋根部分はこちらです。
ハーフブロック・階段・柵を使って
丸みをもたせるように肉付けします。
外観
正面がこちらです。
入口には敢えてドアをつけずに
出入自由にしました。
他3面は共通で
柵の窓や葉ブロックの装飾を
取り付けました。
鐘
中の鐘はこうなっています。
屋根の頂点から柵で
金ブロックと大釜を吊るし
柵でロープを表現しています。
いかがでしたでしょうか。
この他塔型の建築は
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております