外に大きめのタンクがある
木造で簡単な
牛舎の作り方が知りたい!
こんな要望にお応えします。
木造牛舎の作り方
完成図はこちらです。
奥に見えるのがタンクですね。
建屋は段違いの屋根にして
採光部を広めに取りました。
それでは作り方です。
建築素材
建屋が大きいので
素材はそれなりに必要です。
ですが基本は木材なので
ジャングルが見つかっていれば
集めるのはそこまで難しくないです。
建築範囲
中で飼育する牛の数きもよりますが
大きさは少し広めに取るのがオススメです。
なぜなら外に置くタンクが
それなりの大きさになるので
建屋が小さいとバランスが悪いからです。
- 幅20×奥行き16
柱
柱の位置は外観画像で
ご確認ください。
前面と背面のみ
一部柱を突き出させています。
壁面が広いので
のっぺりさせないためですね。
壁
壁を張るとこんな感じです。
柱が前に突き出たところが
壁面のアクセントになります。
屋根
2マスの空白ができるように
前面はハーフブロックで
背面からは階段ブロックで
それぞれ寄せていきます。
前面側は
壁材が屋根に露出する列に
ハーフブロックを積み重ねて段差をつけ
頂点の空白には
柱とガラスブロックを埋め込みます。
背面側には
小さめのドーマーを3つ
設置しています。
外観
前面の入り口には
引戸の大きめな扉をイメージして
装飾した樺を置いて
右側には窓をつけています。
入り口側の側面はこんな感じです。
牛舎なのであまり装飾はしていません。
背面には広い窓をつけました。
この窓の部分が
主に牛さんたちを入れておく
柵で囲う範囲になります。
残りの側面も
反対側と同様で
装飾は少な目です。
タンク
大きさの都合で偶数幅ですが
円筒状にします。
柵で全体を囲い
タンクの先端は
階段ブロックを使って
すぼめています。
いかがでしたでしょうか。
段違いの屋根や
柱の出っ張りをつけることで
広い壁面ののっぺり感は
かなり軽減されています。
この他馬小屋も
別記事で紹介しているので
以下から合わせて
ご覧ください。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。