線路を色んな方向に伸ばしていくと
陸上で被ってしまう…
オシャレに分岐させる方法ないかな?
こんなお悩みにお応えします。
陸上で線路を交差させるための橋の作り方
完成図はこちらです。
レンガで低めの
鉄道陸橋になっています。
それでは作り方です。
建築素材
橋自体はレンガ素材のみですが
装飾用に葉ブロックなどを
使っていきます。
幅
線路幅にもよりますが
今回の作り方だと
幅・奥行きともに
3か5マス間隔がおすすめです。
橋桁
2マス幅ずつ柱の段差を変えて
枠を作っていきます。
交差させるので
中心の3マスは
高さ3マスのトンネルにして
砂利を引いておきます。
線路
砂利は下に落ちる性質があるので
レンガのハーフブロックを敷きながら
橋の形に合わせて
砂利の階段を作っていきます。
線路を敷いたら頂点と
始点にレンガのハーフブロックを追加します。
装飾
トンネルには階段でアーチを作り
ランタンを両脇に吊るしました。
アーチの上のブロックを
逆さの階段に差し替えると
凹みで装飾品になります。
あとは線路に沿って
レンガのハーフブロックと
葉ブロックを置いて
橋の段差をハーフブロックで
なだらかにすれば完成です。
いかがでしたでしょうか。
この他鉄道陸橋については
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。