こんにちは。
Sくんです。
一度に多くの原木が入手できる
ダークオークを育てたいので
見た目ですぐにダークオークの植林施設とわかる
建屋の作り方が知りたい。
こんな要望にお応えします。
ダークオークの植林場の作り方
完成図はこちらです。
一目でダークオークの植林場とわかるよう
ダークオーク系のブロックをメインにしたので
黒々とした建物になりましたが
その分葉ブロックの存在感が出ていいですね。
それでは作り方です。
ダークオーク
ダークオークは
他の樹種とは大きく異なり
苗木1本からでは育てることができません。
そのため植林にはかなりスペースが必要な
樹種になります。
詳細と他の樹種の植林方法は
以下の記事を参考にどうぞ。
建築素材
土台とガラス・たいまつ以外は
すべてダークオーク系素材です。
苗床
苗木4本のスペースを
木材で囲って苗床を作ります。
苗木の間隔は5マスです。
土台&柱
壁も5マス離すために
土台もその分離して設置します。
柱は両脇から4マス間隔で設置し
中央が6マス空く形になります。
梁を通すとこんな感じです。
最上段と地上から6マス目に梁を通しています。
屋根
先に完成図をお見せします。
葉ブロックも使いながら屋根を作るイメージです。
まず梁に沿って階段を逆さに設置し
その上に葉ブロックを設置していきます。
これを2段やるとこんな感じです。
あとは完成図の通りハーフブロックでフタをして
4角だけ葉の上にもハーフブロックを積みます。
外観
外観の正面です。
入口はエントランスを付けて
窓には一階に柵
二階を窓ガラスにしました。
二階は飾りですがベランダ状に
競りださせています。
片側側面と背面は同じです。
一階はブロックと柵で窓をつけ
葉ブロックを吊るしています。
二階は柵の上に葉ブロックを置いて
窓を表現しました。
残りの側面はこんな感じです。
正面の扉を他の枠と同様窓にしています。
正面も同じですが
二階ベランダの屋根に
トラップドアを使っているのが
ポイントです。
内装
中はほとんど変えてません。
苗床に苗を植えて
囲っているブロックの角に
たいまつを設置しています。
いかがでしたでしょうか。
暗い木材のみを使用するため
重たい感じになりますが
屋根や装飾に葉ブロックや柵などの
軽い印象のブロックを多用することで
重さを緩和しています。
他の樹種の植林場の建築例は
以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。