お城などの施設前や
街の景観づくりのために
「跳ね橋」を掛けたい!
こんな要望にお応えします。
渡れないけど雰囲気のある跳ね橋の作り方
完成図はこちらです。
ちょうど跳ね上げ途中を表現しました。
水面ギリキリの高さの橋ですが
跳ね上げているので
実際ボートでも通れるので
海辺などにもオススメになります。
それでは作り方です。
建築素材
少し無骨さを出すため
濃い色のブロックを使っていますが
色はお好みで大丈夫です。
土台
橋の幅は5マスで
支店には柱の土台となる
原木を置いています。
橋本体はハーフブロックで寄せていきます。
中央は4〜6マス程度
離すのがオススメです。
柱
両サイドの柱は
土台から追加で6段積み上げて
5段目に一本通しています。
吊り
柱の頂点から柵を伸ばして
吊っているように見せます。
橋の長さと柱の長さで
バランスは取れますが
あまり川幅が広いと
不格好になるので注意です。
装飾
橋本体の両脇は
ハーフブロックを追加して
厚みを持たせました。
柱には光源とツタを取り付け
壁を使って装飾しました。
柱の間の壁には
旗や看板を使って装飾するのも
オススメですよ。
いかがでしたでしょうか。
このほか色々な橋の作り方は
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております