焚き火をただの置物としてではなく
建築の一部として
効果的に使いたい。
活用例があれば知りたい。
こんな要望にお応えします。
焚き火の使い方5選
全部で4パターン
ご紹介していきます。
焚き火
焚き火ブロックは
ハーフブロックと同じくらいの高さで
動く炎と煙が特徴のブロックです。
また火を消すこともできるので
他のブロックには見られない
細かい木組みのテクスチャなので
建築の幅を広げてくれます。
以下で使用例をご紹介します。
屋根に使う
よく使われる手法です。
- ウッドデッキ
- テラス
- ベランダ etc.
半分外という場所を表現する際
ハーフブロックだと重たい
と感じるときに使えます。
まとめて置いてから水で消していくので
設置の手間は少々かかります。
橋に使う
独特の木組みテクスチャを活用して
少し吊り橋っぽい橋を掛けることができます。
残念ながら置くときの段差を利用して
たゆみを持たせることはできませんが
隙間の空いたテクスチャなので
危険な吊り橋感は十分です。
キャンプ
今やキャンプ場などの
アウトドアを表現するのに
焚き火は欠かせません。
ハーフブロックや階段を周りに並べれば
それだけでキャンプ感があります。
また焚き火を埋め込み
機織り機を置けば
バーベキューコンロに
大釜を置けばドラム缶風呂風に
表現することができます。
煙突
これまで煙突の煙は
ネザーラックに火をつけて出る黒い煙か
クモの巣や羊毛を空中に置いて
表現していました。
しかしネザーラックに火をつける場合
建物への延焼が心配ですし
クモの巣などでは動きが出ません。
それを焚き火は同時に解決してくれます。
1マス範囲でも
トラップドアなどで焚き火を隠すことで
煙突が作れるので
小さな建物にも使えます。
かがり火
照明としても利用できますが
そのままだと目だってしまうので
台をつけてあげるのが最適ですね。
画像は醸造台を置いたパターンです。
もうひとつは金床です。
どちらもコストがかかるので
サバイバルでは大量に作りづらいですが
作っている街や村の雰囲気によっては
他の街灯よりも合うことも多いです。
いかがでしたでしょうか。
建築に使う以外にも
肉が焼けたり
乗るとダメージを与えられたりと
多くの要素があるので
量産しておいても損はしません。
これらを用いた過去の建築例もあるので
以下の記事も参考にどうぞ。
・ キャンプ場
・鶏舎
・つり橋
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。