こんにちは。
Sくんです。
映画などに見られる巨大で壊れそうなつり橋
怖いけど少し興味ありませんか?
というわけで以前に渓谷にかける
小さな斜めつり橋はご紹介しましたが
今回はさらに大型のつり橋を作ります。
この記事はこんな方にオススメです
- マイクラ建築でダンジョン的な要素が欲しい方
- 通常の橋づくりに飽きてしまった方
※筆者はクリエイティブにて建築します
本当に怖い海上巨大つり橋の作り方
完成図はこちらです。
つり橋といえば不安定な足場と
頼りない手すり&吊している縄ですよね。
今回はブロックを使って
これらを表現していきます。
それでは作り方です。
建築素材
素材はものすごくシンプルですが
作る橋のサイズによって
物量は増えますのでご注意ください。
足場
足場となる部分には
前回のつり橋と同様に
焚き火の火を消したときにできる
薪を使っています。
下付きブロックの高さになるので
橋への入り口のみ階段です。
吊し縄
橋を吊るしている縄の表現ですが
縄の表現はリードを使った方法を
別記事でも紹介しましたが
今回は規模が大きすぎて使いづらいので
木材で代用しています。
ハーフブロックを段違いで設置して
自然なたわみを表現しました。
橋の幅に合わせて
一番高さの低いたわみ部分の数を調節します。
あとは丁度中央にのみ柱を追加しており
これも橋のサイズによってですが
少ない方が不安定感がでますよ。
手すり
吊し縄の画像でも見えていますが
足場の両脇にハーフブロックを設置し
そこに柵を置いて手すりにします。
装飾
装飾というほどのものでもないですが
吊し縄を固定している金具のイメージで
柱の最上部に石のハーフブロックで蓋をして
完成です。
いかがでしたでしょうか。
この高さの海上つり橋を渡れと言われたら
間違いなく断りますが
マイクラの世界観でいくと
雰囲気が出ていいですよね。
山あいの村や街を作るときや
ダンジョンのようなものを再現するときに
活用いただけると嬉しいです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。