こんにちは。
Sくんです。
湿地に見かける魔女の家
ごくごく簡単な建造物ですが
せっかく見つけた湿地に
我が物顔で魔女が棲んでいると
のんびり粘土採取も出来ませんよね。
という訳でこの記事では
魔女の家に対抗して
建築範囲も似せた
簡易拠点をご紹介します。
湿地に魔女の家に対抗した小屋の作り方
完成図はこちらです。
小さな船着き場付きの
小型の家になります。
それでは作り方です。
建築素材
特徴は足場ブロックを
建材として使用するところです。
その他は樫と樺を使いますが
全てを樫でも作れる簡易的な建物なので
ゲーム開始直後でも建築可能です。
建築範囲
実際の魔女の家が5×5なので
土台の大きさはそれと同じにしています。
4角の足場ブロックが特徴で
床面は水面より半ブロック上になります。
足場ブロックはほとんど隠れてしまいますが
木の柵だと柱として心もとないので
イメージですね。
柱&壁
小さめな建築なので
情報量を増やすために
原木の柱を多めに高さ4段で建てます。
場所は外観で確認してみてください。
壁には樫の木材を使って
柱と同じ高さまで積みます。
屋根
屋根は入母屋です。
矢切部分の壁は
1マス内側に入れています。
合わせて船着き場も
L字で作りました。
ちなみに上から見た屋根はこんな感じです。
入母屋屋根は通常の切妻屋根と比べて
屋根の始点が一度外周をグルッと囲っている
だけの違いですが
情報量が多く見えるので
洋風な建築以外ではオススメの屋根形状です。
外観
床部分に沿って
飾りとして樺の階段を逆さ置きにして
船着き場以外の場所を囲います。
正面には窓に装飾も施しました。
玄関側には小窓を一つつけています。
こちらは天井がなくそのまま屋根なので
屋根の支えには柵を這わせました。
背面は目線より上の
床から3マス目に窓をあけています。
残りの側面には大きめの窓を開け
下のみに柵をつけています。
いかがでしたでしょうか。
小さな建築で簡単な素材でも
形を変えることで情報量は増やせます。
ちなみに窓も実際の魔女の家にちなんで
柵だけで表現しました。
湿地の初期建築について
別の記事では
湿地素材にこだわって作っているので
合わせて見ていただけると嬉しいです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。