こんにちは。
Sくんです。
この記事では
ジャックオランタンを使った
街灯の作り方についてご紹介します。
過去にも街灯についての記事は上げましたが
グロウストーンやシーランタンなどのブロックは
光源ブロックの中でも序盤に入手しづらいです。
その点カボチャや種さえ見つけてしまえば
量産が可能なジャックオランタンに特化した
街灯の作り方の記事となっています。
ジャックオランタンを使った街灯の作り方
基本形はこちらになります。
柵や壁を使って土台を作り
そこへジャックオランタンを設置する方法です。
材料は少なくて済みますが
ジャックオランタンの特徴として
顔があるので目立たせたくない場合には
以下のようにすれば
隠したり装飾したりが可能です。
トラップドアで前面を覆います。
顔や他の面の模様をぼかすことができます。
トラップドアに加えて
上や下をハーフブロックで隠しています。
一部が厚くなるので
がっちりとした街灯に見せられます。
この他看板でも目隠しが可能ですが
それらは以下でカタログ形式にてご紹介します。
ランタン×1
まずはランタンを1個使う場合の
細目の街灯について紹介します。
トラップドア+ハーフブロック
柵・トラップドア・ハーフブロックは
樹種によって色や模様が異なるので
それぞれ作ってみました。
街の雰囲気によって使い分けが可能です。
またトラップドアで囲うことによって
完全に模様を隠したり
一部見えさせることでの表現も可能です。
看板+ハーフブロック
ランタンのもとのオレンジが露出するので
光っている感じが出しやすいのが
看板で覆ったときの特徴です。
トラップドアよりも薄い感じが表現できるので
スタイリッシュに見えます。
ランタン×2
以下はランタンを2つ使った場合の
街灯集になります。
段違い
段違いにランタンを設置するパターンです。
装飾例は以下の通りです。
トラップドア(段違い)
土台の樹種に合わせて
トラップドアで覆っています。
このような街灯に装飾する場合
以下のものも同様ですが
一面だけ剥き出しになってしまうので
ご注意ください。
看板+トラップドア(段違い)
ランタンの周りは看板で
下はトラップドアにしています。
平行
ランタンを平行に置くパターンです。
両サイドに道がある場合や
道の中央に設置する際に使いやすいです。
トラップドア(平行)
上の方に情報量が集まるので
かなりしっかりした印象になります。
看板(平行)
トラップドアよりも囲いが薄いので
しっかりした印象の中にもシンプルさがあります。
旗などで追加装飾するときには
使いやすいですね。
屋根付き平行
階段・ハーフブロックでの屋根付きパターンです。
だいぶずっしりとした印象になりますが
洋風ストリートには適応しやすいです。
トラップドア(平行屋根付き)
かなり重たい感じです。
大型建築の装飾や
道幅が広い道路の装飾など
周りが大きくないと浮いてしまうので
ご注意ください。
看板(平行屋根付き)
こちらのパターンも平行同様に
旗をつけたり
高さを上げたりすることで
見栄えが良くなります。
おまけ
コストがかかるので
サバイバルの方にはあまりオススメできませんが
ホッパーや金床を使うことで
豪華さやスマートさのある
街灯を作ることもできます。
近代都市やかなり広さのある道路など
「ここぞ」というときに作ってみてください。
いかがでしたでしょうか。
顔があるせいか
グロウストーンやシーランタンが手に入ると
差し替えられてしまうのとも多いですが
置き方次第で
隠したり目立たなくしたりもできるので
個人的には量産しやすいジャックオランタンは
オススメです。
また顔を敢えて見えるようにすることで
妖しげな雰囲気が出せるので
そういった街や村を作ってみても
建築の幅を広げられますよ。
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良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。