こんにちは。
Sくんです。
和風建築を作ったときに
ポツンと建屋だけでは寂しい…
という訳で
建屋をグルっと囲み
建築に箔をつける
「塀」の作り方をご紹介します。
外壁もしっかりと 和風な塀の作り方
全部で6パターンご紹介します。
黒×白×石レンガのハーフブロック
シンプルに和風な壁というと
黒と白のブロックを使って
屋根をつけるこのパターンがオススメです。
画像は黒白ともに羊毛を使ってますが
代用可能です。
見た目が好みのものを選んでください。
黒×白×旗×石レンガのハーフブロック
シンプルパターンに旗を追加しています。
この「なまこ壁」の表現方法は
別記事で土蔵をご紹介したときにも使いましたが
もちろん他の和風建築の壁にも使えます。
柵×葉ブロック
策を支えにして
葉ブロックを重ねました。
いわゆる垣根を表現しています。
和風建築の中でも
近代の田舎っぽい風景に合っています。
木材のみ
柵・フェンスゲート・木材と
木のみで作っています。
無骨になりますが
素材の少ないうちに
和風建築を囲う場合には有効です。
丸石×原木×羊毛×石レンガのハーフブロック
土台に丸石を使い
原木がメインの壁
羊毛を上に置いて
屋根をつけています。
黒白とは少し違った雰囲気が出せて
オススメです。
木材(柵メイン)
木材で柱多めに建てて
柵で塀の向こう側が見れるようにしています。
屋敷や町並みの一部に使うのが
オススメですね。
いかがでしたでしょうか。
塀で雰囲気を出すことができれば
中の建物がいっそう映えます。
肝心の中身については
以下の記事を参考にどうぞ
また塀に接続する門は
こちらの記事でどうぞ
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。