普通のモダンハウスや
木造住宅だとつまらない
独特な形をした家を作りたい!
こんな要望にお応えします。
出窓が特徴的な片流れ屋根ハウスの作り方
完成図はこちらです。
1階と2階の壁材を変え
L字に曲げて突き出た
大きな出窓が特徴になっています。
それでは作り方です。
建築素材
基本は木材で
土台と窓が別のブロックとなります。
土台
基本形は10×10で
玄関用に4マス空けて壁を突き出し
両サイドも壁を突き出させます。
壁
1階は樺の木材を使って
土台に沿って高さ5段で壁をつけます。
2階はアカシアの原木を使い
高さは同じく5段で
出窓の分は開けておき
屋根を取り付ける場所
右側の壁を削っています。
詳細は以下の外観画像をご覧ください。
屋根
屋根は片流れの変形です。
右から6列寄せ
左は頂点が合うように
寄せていきます。
外観
正面はこちら。
2階の大きな出窓が特徴です。
玄関側の側面は
トラップドアを使って
丸みのある出窓をつけました。
背面は屋根付きの窓に
1階は縦長窓にしました。
残りの側面は
1階に派手目な装飾の窓をつけています。
いかがでしたでしょうか。
この他10×10の木造ハウスは
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております