無人駅やローカル線の駅など
田舎の雰囲気を持った
駅ホームを作りたい!
こんな要望にお応えします。
田舎の駅ホームの作り方
完成図はこちらです。
シンプルですが
点字ブロックなども
表現してみました。
それでは作り方です。
建築素材
素材は石レンガがメインで
屋根と装飾にはトウヒを使います。
土台
幅13×奥行き3で石レンガと
ひび割れた石レンガを使って
土台にします。
線路側になる部分は
階段を逆さにして
縁にします。
柱
奥には両端1マス置いて
幅2マスの壁の柱を建て
中央は幅3マスの柱を建てます。
高さはどちらも4段です。
屋根
柱の最上段に
屋根の支えとして
階段を置きます。
柱の上と支えにしている階段の上は
トラップドアにして
その前にハーフブロックを1列置きます。
こうすると半ブロック以下の
自然な段差が作れます。
外観
柱の間には
1列前に階段のベンチを置き
逆さにした階段土台の上には
感圧板で点字ブロックを
表現してみました。
ベンチの上にはランタンを吊るし
中央の柱には
旗で装飾しました。
いかがでしたでしょうか。
このほか駅については
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。