実際に走らなくても
町の風景づくりのために
電車を置いてみたい!
田舎を走る電車(ローカル線)の作り方
完成図はこちらです。
1両だけですが
前後の作りを変えたり
パンタグラフをつけたりと
ちょっと細かい装飾も
試してみました。
それでは作り方です。
建築素材
装飾品が多いので
素材の種類も少し多めです。
サバイバルだと金ブロックが高価なので
黄色の羊毛でも代用可能です。
線路
後述する電車の幅に合わせて
7マス幅で線路を作ります。
土台としては砂利か荒れた土を敷いています。
その上にハーフブロックと
磨かれた安山岩の階段を置いて
レールを表現します。
車体
車体は線路より両サイド1マスずつ削り
幅は5マスで長さは1両14マスとなります。
前後は1マス空けてドアをつけ
中央にも2マス幅のドアを取り付けました。
屋根
屋根はシンプルに
ハーフブロックで敷いていきます。
パンタグラフは中央前方寄りに
ハーフブロックで少し屋根より高くして
鉄格子を菱形状に組んでいきます。
外観
前方はこんな感じです。
ライトは額縁に金ブロックを飾り
ドアと幌をつけました。
側面は中央ドアの上に
行き先などを示す看板をつけ
ドア下の列は模様つけのために
別の看板を置いていきます。
背面は正面と同じ
ドアと幌を取り付けて
連結機をイメージして
石臼を取り付けました。
いかがでしたでしょうか。
この他乗り物については
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。