林の中や植林場の近くに
木を切る職業の人が住んでいそうな
家を作りたい。
こんな要望にお応えします。
木こりの家の作り方
完成図はこちらです。
屋根に階段やハーフブロックではなく
原木を使っているのが特徴となってます。
それでは作り方です。
建築素材
もちろん素材はほぼ木材のみ
ログハウスのような見た目にしたいので
壁には「木材ブロック」ではなく
「階段」を使っていきます。
土台
土台は石レンガで
玄関となる幅2マス分を囲う形で
一部はみ出させています。
- 幅8×奥行き9
柱
柱は4角のみで
高さは3マスで建てます。
屋根を大きく・重く見せるために
下を薄く見せる工夫です。
屋根
屋根は原木を使って
中央に向けて寄せていきます。
壁
壁は階段を逆さおきにしたもので作ることで
壁面に凹凸をつけて
木組み感を出しています。
同様の手法を使った
大きめのログハウスについては
以下の記事を参考にどうぞ。
外観
正面はこんな見た目です。
玄関には屋根をつけて
葉ブロックを散らして
装飾しました。
片側側面は
トラップドアで窓をつけています。
背面には
勝手口を作って
小窓と葉ブロックで装飾しました。
のこりの側面は
横に広い窓を
トラップドアでつけています。
いかがでしたでしょうか。
壁面が平らでないので
装飾はしづらいですが
木組み感があるおかげで
装飾が少なくても
十分な情報量を出すことができます。
合わせて作りたい
各種植林場については
以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。