村人の職業にもある
「石工」が住んでいそうな
作業のある家が作りたい!
こんな要望にお応えします。
石工職人の家の作り方
完成図はこちらです。
無骨な石レンガの家に
簡素な作業場が付いた
職人の家になっています。
それでは作り方です。
建築素材
素材は石系がメインで
少しトウヒの材料も使います。
また作業場には物を並べるので
素材の種類は少し多めです。
土台
7×7マスで正方形の土台を作り
入り口となる手前の幅1マス分
開けておきます。
柱
高さ5段で柱を建て
各面ともに3段目と最上段には
横方向にも柱を通します。
入り口のある面は
幅1マス開けて縦の柱を
他の面は中央に柱を追加しています。
壁&屋根
屋根はたき火を使って表現します。
建屋の上にそのまま乗せて
火を消せば完成です。
壁は階段を使って
凹凸をつけてみました。
外観
入り口には壁と階段で
囲いと屋根をつけ
ランタンを吊るし
側面にはかまどを作っています。
かまどは階段と壁を使い
天面に穴を開けて煙が出るようにしました。
作業場
作業場は3マス間隔で
壁と柵の柱を作り
屋根は建屋と同様にたき火で作っています。
中にはストーンカッターなどの
作業に使うブロックを
多めにならべました。
いかがでしたでしょうか。
この他職人さんの家は
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。