本物っぽく見せるため
薄い・細い材料を使って
リヤカーを作りたい!
こんな要望にお応えします。
フェンスゲートとトラップドアで作れるリヤカーの作り方
完成図はこちらです。
細みな素材のみを使ってますが
複数組み合わせることで
シンプルながら色んな色と模様が
出るようにしました。
それでは作り方です。
建築素材
トラップドアは3種類使いますが
他の種類でも代用可能です。
ただしタイヤの表現は樫が一番オススメですね。
土台
間隔を開けずに
2列でフェンスゲートを5個ずつ
設置していきます。
この部分は骨組みとなるので
中央のトラップドアは開けた状態にし
2つに分かれているような
見た目にしておきます。
荷台
両端を残して
中央にトラップドアで荷台を作ります。
タイヤ
中央に1輪だけ
タイヤを模したトラップドアを
取り付けています。
5マスの土台なので
中央ではなく荷台の前後につければ
4輪での表現も可能です。
囲い
無くても大丈夫ですが
荷台はトラップドアで
前方には人が引くために柵で
それぞれ囲っています。
いかがでしたでしょうか。
このほかリヤカーについては
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております。