こんにちは。
Sくんです。
春の花といえばやはり桜ですよね
ということで季節の樹木シリーズとして
桜の木の表現方法をご紹介します。
春を彩る桜の作り方
完成図はこちらです。
全部で3パターンご紹介しますね。
色の濃さや存在感
雰囲気でお好きなものをお選びください。
それでは作り方です。
羊毛
幹についてはすべて共通で
松の原木を7~8段積み上げ
広がり過ぎない程度に
横にも枝を伸ばします。
画像は花を羊毛で表現したパターンになります。
伸ばした幹を囲むように置いていきます。
色つきガラス
ピンク色のガラスで表現しています。
桜の淡いピンクを表現するには
ぴったりの表現方法です。
複合
羊毛とガラスを組み合わせています。
実物の桜を見ると
花の薄いところと
いっぱい咲いているところがあるので
濃淡をつけてみました。
いかがでしたでしょうか。
桜は和風や現代風など
多くの建築に合うものなので
街づくりの色合いとして役立ちます。
四季によって
色々な木を表現して
街に季節感を出してください。
その他の樹木はこちら
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。