家の内装を作るときに
適度にスペースも埋められて
おしゃれに見える棚を作りたい。
こんな要望にお応えします。
棚の作り方
全部で7パターン
ご紹介します。
ハーフブロック
ハーフブロックを隙間を空けて設置し
トラップドアで囲っています。
素材も少なくて済むので
初期の頃に使いやすい棚です。
階段×ハーフブロック
階段ブロックを向かい合わせに置き
間をハーフブロックで埋めています。
隙間が小さいので
小物が置けるラックのようなイメージですね。
トラップドア
トラップドアのみで作ったパターンです。
ブロックが薄いので
目立ちすぎずに
インテリアにすることができます。
カーペット
カーペットを重ねて置くと
宙に浮く性質を利用して
棚に見せています。
こちらも細めなフォルムなので
シンプルな内装向きです。
コンポスター×ボタン
コンポスターの側面の
色の差を利用して
ボタンをつけることで
引き出しっぽく見せています。
タル×ガラスブロック
タルの部分は開き戸に見立て
上のガラスは
クリアケースのようなイメージです。
ガラスの色を変えたり
壁に光源を仕込むこともできるので
オススメですね。
タル×本棚
タルを開き戸に見立て
本棚を重ねることで
シンプルな棚を表現しました
本棚をもう1段追加したり
横に広げたりすると
本屋や図書館の内装にも使えますね。
いかがでしたでしょうか。
内装はワンパターンになりがちなので
ちょっとした棚の置き換えだけでも
雰囲気が変わるので
お試しください。
他の内装グッズについては
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。