田舎の町に
小さな時計台を作って
町のシンボルにしたい!
こんな要望にお応えします。
小さな時計台の作り方
完成図はこちらです。
カントリー調な建物に仕上げるため
色目と装飾に工夫しています。
それでは作り方です。
建築素材
小さな時計台なので
針を表現するスペースがありません。
そのため時計部分は
「時計ブロック」を使います。
土台
小さな正方形を作り
土台とします。
- 幅7×奥行き7
建屋
下の建屋です。
皮を剥いだアカシアの原木で柱を建て
樺の木材で壁を張ります。
- 柱5段
屋根は両サイドの始点のみハーフブロックで
あとは階段を使って寄せていきます。
裏打ちには閃緑岩を使っています。
塔
天面の中央5×5のスペースを空け
梁を通します。
そこに5段の高さで柱を建てて
壁も張っていきます。
屋根は建屋と同様の形状です。
外観
肝心の時計部分は
塔の壁中央に額縁で時計を飾り
囲むようにボタンを置いています。
建屋には内部に入る入り口と
植木を置きました。
側面は両側共通です。
塔は柵で窓を表現し
トラップドアで両側を囲み
建屋には広目の窓を作って
階段と葉ブロックで装飾しました。
背面は主に葉ブロックを使って
緑多めの装飾にしました。
いかがでしたでしょうか。
大人しい印象の建物ですが
家が多く施設が少ない
小さな町や村には
目印にちょうどいい建物になってます。
完全に塔型の時計台・時計塔が作りたいときには
以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。