こんにちは。
Sくんです。
今回は建築とは少し違います。
街づくりをしていく上で
道を彩る重要な建造物
「街灯」に焦点を当てていきます。
サバイバルで街を作る方にとっては
明るさ確保(湧き潰し)の意味でも重要ですよね。
とはいえかなりの種類があるので
今回はまず初級編としてご紹介していきますので
よろしくお願いします。
保存版 街灯の作り方
光源紹介
Minecraftで使われる光源はこんな感じです。
(漏れがあったらごめんなさい)
左から
たいまつ
ランタン
焚き火
グロウストーン
シーランタン
レッドストーントーチ
マグマブロック
ネザーブロックに炎
エンドロッド
これらを他のブロックと組み合わせることで
光源確保と街の装飾に使っていきます。
たいまつでの街灯
最もシンプルな街灯です。
自然生成される村にも
このような街灯が用いられています。
この街灯はたいまつを設置するブロックや
後述する支柱の材質を変えることで
変化を出すことができます。
ジャック・オ・ランタンでの街灯
スポーン地点にもよりますが
たいまつの次に手に入りやすい光源といえば
ジャック・オ・ランタンだと思います。
ただし街灯として使用するとき
画像右のような設置方法する場合
空中に設置できないため
下からブロックを積み上げる必要があります。
グロウストーンでの街灯
次にネザーで入手可能なグロウストーンです。
こちらのブロックはジャック・オ・ランタンと違い
空中に設置ができるため
設営が簡単です。
欠点とすると
撤去の際にシルクタッチの道具を使わなければ
素材に変わってしまうところと
ブロックのデザインに情報量が多いことですね。
シーランタンでの街灯
次は海底遺跡で入手可能なシーランタンです。
シンプルな見た目のため
街灯はもちろん家の中の光源としても活用できます。
ただしグロウストーン同様
シルクタッチの道具で回収が必要なのと
海底遺跡でのみ入手可能なため
入手難度は高めです。
ランタンでの街灯
最後にランタンでの街灯です。
小さくておしゃれな見た目なので
使い勝手は抜群です。
小さすぎて情報量が少ない点は
数量を建ててカバーすれば良いと思います。
支柱の色について
今回説明の際には
すべて樫の柵で作りましたが
街灯を設置するための柵は
木材だけでもこれだけあります。
(一つはネザーレンガですが…)
街の風景や使っている材質に合わせて
支柱も工夫してみてくださいね。
いかがでしたでしょうか
もちろんこれは極々一部です。
支柱の建て方・パターンは多種多様
これからも中級・上級者向けに提案できるよう
私も精進していきます。
合わせて読みたい記事
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。