渓谷を安全に渡るために橋を掛けたいけど
渓谷で橋と言えばつり橋
なので安全かつスリリングな見た目の
つり橋が作りたい。
こんな矛盾した要望にお応えします。
渓谷に掛ける怖いつり橋の作り方
今回の完成図はこちら。
ちょうどいい幅の渓谷探しに苦労しました。
それでは作り方いってみましょう。
建築素材
少ないですが
基本つり橋は木と縄なのでこんなところでしょう
建築場所
広すぎず狭すぎない渓谷探しは大変でした。
実際サバイバルモードで街を作る際に
渓谷をどう扱うか
そのあたりの参考にもなれば嬉しいです。
柱
画像右側の柱は1ブロック崖側ですね。
置き間違えました。
皮を剥いだ松の原木で柱を作ります。
もちろん同様の幅のものを対岸にも設置し
橋足場
足場部分には焚き火を使います。
火を消したときに組み木の見た目が
壊れそうなつり橋のイメージに
よく合いますよ。
置き方はこういう感じです。
水で火を消すとだいぶ雰囲気でますね。
手すり
手すりは実物は縄ですが
マイクラにはないので柵を使います。
足場に沿ってジグザグに設置していきます。
また上も柵で繋ぎ縄を表現します。
このとき途中で段差をつけて
縄のたわみを表現します。
手すり床
このままだと手すりが空中に浮いているので
樫のトラップドアで床を作ります。
ここは焚き火だと高さが合わないので
同じような組み木のイメージで
トラップドアにしました。
いかがでしたでしょうか。
いい感じに恐怖感のある
つり橋になったのではないでしょうか。
ちなみに今回はYouTubeで
建築風景を動画にしてアップしていますので
そちらも合わせて見ていただけると嬉しいです。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。