初期に作った豆腐建築を活かして
欧風の少し田舎な雰囲気を持った
家を作りたい!
こんな要望にお応えします。
豆腐を改造した欧風住宅の作り方
完成図はこちらです。
屋根を少し特徴的にして
マンネリ感も無くしています。
それでは作り方です。
建築素材
別記事でご紹介した
トンガリ屋根の建物同様
屋根にはハーフブロック・木材・階段の
3形状を使います。
トンガリ屋根の家は
以下の記事を参考にどうぞ。
土台
もととなるのは7×7で
高さが土台込で6段の
豆腐ハウスです。
屋根
屋根は梁から4段目以降
内側に絞るように寄せていきます。
上部を上から見ると
こんな感じです。
外観
正面はトラップドアを屋根に
玄関を作り
脇には葉ブロックと看板で
装飾しています。
玄関側の側面は
縦長窓に屋根をつけました。
背面にはトラップドアで
出窓を作っています。
ブロックで作るよりも
丸みもあり細く見えるので
おすすめです。
残りの側面は
4マス窓を取り付けました。
いかがでしたでしょうか。
屋根が特徴的なら
もとが豆腐でも
建物自体も特徴的に見えるので
まずは屋根の工夫が手軽でいいですよ。
この他特徴のある屋根の建物は
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております