和風建築の庭先に
くつろげる縁側を作りたい。
こんな要望にお応えします。
縁側の作り方
3ステップで簡単に
かつ確実に縁側に見えるように
作っていきます。
基本型
基本の形はこちらです。
少し使ったブロックは違いますが
以下の古民家の記事でご紹介した形です。
踏み石
履き物を置いておく石は
縁側を作る要素として
欠かせない存在です。
縁側の幅に合わせて間隔を決め
2~3マス幅で
ハーフブロックを置いていくのが
オススメです。
座布団
板の間だと味気ないので
座布団としてカーペットを置いています。
色は好みですが
紫や緑がオススメですね。
湯飲み
シーピクルスを使って
湯飲みを表現してみました。
柱
こちらは縁側の幅によっては不要ですが
柵で柱を立てることで
頑丈さを出して
情報量を増やすことが可能です。
いかがでしたでしょうか。
和風建築を作るときには
縁側は重要な要素のひとつです。
そのほかの和風建築の要素については
以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。