せっかく水上に家を作るなら
下層は水中の部屋にして
水の中が見えるようにしたい!
こんな要望にお応えします。
地下?のある水上コテージの作り方
完成図はこちらです。
方形屋根のシンプルな見た目ですが
しっかり水中になっている部分にも
部屋を作っています。
それでは作り方です。
建築素材
水上と水中で
少し素材を変えるので
種類は多めです。
柱
8×8の広さで
枠をつけていきます。
高さは5段です。
水中の部屋も同じ高さになってます。
そのままだと建物が
浮いている見た目になるので
さらに下は柱で補強します。
壁
壁は柱より1マス内側に入れました。
また玄関となる側に
ウッドデッキもつけています。
屋根
屋根は4方から寄せていく
方形屋根にしました。
リゾート地のコテージのように
藁葺き屋根をイメージして
小麦俵を使うのもアリです。
桟橋
桟橋は石レンガで縁取り
柵とフェンスゲートで枠をつけています。
もちろんこちらも
しっかり補強します。
外観
装飾はシンプルです。
小窓に葉ブロックと
ランタンで飾りました。
桟橋側の側面は
出窓を取り付けています。
背面は横長の窓で
葉ブロックを多めに置いています。
残りの側面は
縦長窓と葉ブロックの組み合わせです。
下層は砂岩で壁をつけ
内側は水色のガラスで覆いました。
いかがでしたでしょうか。
水上コテージというと
水の上に建屋を作って
土台や支柱を付け加えるのが普通ですが
どうせなら水中にも部屋をつけると
楽しい家になりますよ。
この他のコテージについては
以下の記事も参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに!
ご要望があればコメントもお待ちしております