せっかくおしゃれな家を作ったから
付属品として
ウッドデッキを作って
もっとおしゃれにしたい。
こんな要望にお応えします。
ウッドデッキの作り方
全部で6パターン
画像付きでご紹介しますね。
基礎
まず基本形はこちらです。
角はブロックにして柱をイメージし
あとは階段を逆さ置きに置いていくことで
自然な段差が表現できます。
もちろん登り口は普通の階段や
ハーフブロックを置きます。
他にもハーフブロックでぐるっと囲んで
段差を表現したり
柵で柱を建てたりと
基本形のバリエーションも多いですよ。
柵
一番オーソドックスな形です。
小さいウッドデッキなら
装飾しすぎるとゴチャるので
一見つまらなく見える柵のみでも
ちょうどいいですよ。
柵×フェンスゲート
少し応用した形です。
等間隔で柵を柱として置き
間にフェンスゲートを置くことで
土台のブロックに接している面積が小さくなるので
見た目がすっきりします。
トラップドア
一度縁にブロックを置いてから
トラップドアを接続させて起こし
縁のブロックを撤去するので
少し手間がかかりますが
シンプルなわりに
テクスチャの細かいトラップドアを使うので
情報量を増やすことが可能です。
使う種類によって
建物とのバランスも変えられるので
オススメです。
葉×フェンスゲート
葉ブロックを入り口と
それぞれの角に置き
中をフェンスゲートにしたパターンです。
緑の葉ブロックは
どの樹種とも相性がいいので
ウッドデッキには適しています。
原木×葉×フェンスゲート
かなりゴチャるので
大きなウッドデッキ向けのパターンです。
原木を入り口と角に置き
その上に葉ブロックを置いて装飾しています。
それぞれの原木の間には
フェンスゲートを置いてつなぎました。
光源ブロック×葉×トラップドア
角を光源ブロック
入り口両脇には葉ブロック
それ以外の囲いと光源隠しには
トラップドアを使っています。
湧き潰しも兼ねた実用性のある
パターンですね。
いかがでしたでしょうか。
建物の装飾品ではありますが
囲いに使うブロックしだいで
結構幅広いデザインが可能です。
ちなみに
これらを使用している建物の建築例は
以下の記事を参考にどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。