こんにちは。
Sくんです。
以前に現代風の灯台を作りましたが
和風建築や木造建築が好きな方向けに
今回は木材をメインに
作っていきます。
この記事はこんな方にオススメです
- 木材建築好きな方
- 和風の村に灯台がほしい方
※筆者はクリエイティブにて建築します
昔情緒ある木造灯台の作り方
完成図はこちらです。
実際の灯台を見てみると
基本的に外装の装飾物は少ない印象ですが
マイクラでそれをやってしまうと
のっぺり過ぎて気が狂いそうになるので
壁とは別の樹種を使って装飾していきます。
それでは作り方です。
建築素材
今回は樺と松の二種類の樹種で作りますが
色合いが良ければ他の樹種でも作れます。
建築範囲
いつもの「円」ではなく
「多角形」を意識して土台を作ります。
- 一辺が3ブロック
土台
皮を剥いだ原木を3段積み上げて
階段ブロックも混ぜつつ
角を滑らかにしながら
上をすぼめていきます。
灯
四角は柱をそのまま伸ばし
光が洩れるのを表現するため
鉄格子で中央を囲います。
実際には吊るされるものではないですが
光源を鉄格子で吊るして
トラップドアで包みました。
装飾
正面には入り口に屋根と階段をつけ
ドアはつけていません。
入り口以外はすべての面が共通ですが
どうしても最下段がのっぺりした印象になるので
ハーフブロック・柵・葉で装飾し
上部も階段・ハーフブロック・柵で
飾りつけています。
いかがでしたでしょうか。
土台が太すぎかとも思いましたが
上と下で太さに差がないと
ホントに平面で特徴のない建物になるので
これくらいの差はあっていいです。
木材の組み合わせ
色合いなんかでも
ひとつ記事にすれば
参考になりますかね?
少し構想してみます。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。