港町に小さな船をいっぱい並べて
街ににぎやかさを出したい!
こんな要望にお応えします。
港町に最適な小型の木造漁船の作り方
完成図はこちらです。
三角屋根の船室が特徴の
小さな船になってます。
それでは作り方です。
建築素材
木材のみで作っていきます。
樹種を変えることで
色んな印象の船が作れますね。
土台
広いところで
5×9の四角に
船首はすぼめて尖らせ
船尾は尖らせないで止めます。
壁
土台に2段ブロックを積み上げ
蓋をします。
壁の上段の高さに合わせて
原木を置いて床を広げ
原木の上に木材を並べていきます。
船室
このサイズの船だと
船室は飾りですね。
幅3×奥行き4で
高さが3段の部屋を作ります。
床には下の水槽に
釣った魚をいれるための穴を開け
トラップドアで蓋をします。
屋根は三角屋根で作ります。
シンプルに寄せていくだけですが
少し工夫するために
縁とてっぺんだけは色を変えています。
装飾
船の側面のブロックを
一部トラップドアに差し替えています。
船室の入り口にはドアをつけました。
船室の側面には小窓をつけました。
側面は両側同じですね。
また船首と船尾には光を取り付け
船尾の下部にはスクリューをイメージして
階段ブロックを置いています。
船尾も小窓をつけているだけですね。
船底
それぞれ先端から1マス内側に
階段ブロックで傾斜をつけて
ハーフブロックでつなぎます。
そこにはブロックと階段で
肉付けしていきます。
おまけ
ちなみに平たい屋根にすると
こんな感じです。
いかがでしたでしょうか。
単純な作りですが
複数並べると
港がにぎやかになるので
簡単に作れる方がお得です。
別の記事では
少し大きめの帆船もご紹介しているので
以下の記事も合わせてどうぞ。
良ければ試しに造ってみてくださいね。
それでは次の建築をお楽しみに。
ご要望があればコメントもお待ちしております。